ストウブを使っている方は、それぞれに使い始めたきっかけがあるのではないでしょうか?
気軽にポンと買うようなお鍋ではないはず!
この記事では、私がストウブの鍋を使い始めたきっかけについて紹介します。
一人目の子育てサークルでの出来事
一人目がうまれてからは、何度か子育てサークルの集まりに参加していました。
ある日のこと、離乳食について話していた時のことです。
あるお母さんから「重ね煮を作ると、パクパク食べるし、便利だよ」と教わったのです。
重ね煮について、詳しく知りたいと思った私は、重ね煮についての料理本を本屋で購入しました。
その本で重ね煮を作るのにおすすめされていたのが、ストウブだったのです。
初めてストウブという鍋を知る
重ね煮の本を読むまでは、ストウブについては全く知りませんでした。
重ね煮の本に、普通の鍋でも重ね煮はおいしくできるけど、ストウブで作るともっとおいしくできると書いてあるのです。
それを見て、ストウブの鍋ってどんなものなんだろうと興味を持ちました。
ストウブについて調べてみたら良さそうだと分かる
重ね煮を作るなら、おいしくできるストウブの鍋があったらよいのではないかと思い、ストウブについて調べてみました。
すると、鍋に備わった特性で料理がおいしくできる鍋だということが分かり、欲しくなりました。
しかし、気になったのがストウブの値段。
私が普段使っている鍋とは違って、値段が高いのです。
でも、おいしく料理ができるのなら使ってみたい!
ストウブを知ったことをきっかけに、一生モノのお鍋を1つ購入してみようと決めました。
候補は2つ。
- 興味を持っているストウブ
- おいしく料理ができてかわいいと気になっていたルクルーゼ
ストウブとルクルーゼを比較
ストウブとルクルーゼのどちらかを購入しようと思い、いろいろな視点で比較をしました。
値段
どちらも20cmの大きさで比べてみました。
ストウブは28600円
ルクルーゼは30000円
どちらも今使っている鍋とはゼロが一桁違う高級お鍋!
大きさ
大きさにどのような種類があるのかを調べてみると、大きさの品揃えはストウブの方がたくさんありますが、
どちらも18cm、20cm、22cmと初めて買うのに良さそうなサイズは揃っています。
見た目
ストウブは、強そうな感じ。
ルクルーゼは、色が華やかで可愛らしい感じ。
特徴
どちらも鋳物ホーロー鍋という点では同じです。保温性に優れた重たいお鍋。
- ストウブの特徴
-
蓋の裏についたピコ。
ピコがあるおかげで、食材から出た水分が鍋の中にたくさん落ちてきます。また、水を使わずに調理する「無水調理」をすることもできます。
- ルクルーゼの特徴
-
当時、私が調べた限りだと、無水調理はできなさそう。
※今、調べてみるとルクルーゼでも無水調理をしている方もおられるので、できるのかな?
ストウブとルクルーゼを比べた結果、ストウブのほうが欲しいということでストウブを買いに行きました。
決め手は、無水調理ができることと、見た目のカッコよさ!
ストウブを取り扱っているアウトレット店舗へ
初めてのストウブの購入は実店舗へ行きました。
その理由は、ストウブの実物を見たことがなかったから。
- 本やネットで良いと言われているけれど、実物はどうなんだろう
- 重いと言われているので、実際に自分に使えそうか持ってから決めたい
- 色を見てから選びたい
という理由からです。
身近にストウブのアウトレット店舗があったので、とりあえず行ってみました。
アウトレット品でも、目で見て気にならなければ問題ないと思っていたので。
20cmを購入しようと思っていたのですが、ちょうど20cmと24cmのセットがお得に売られていたので、そのセットを購入。
大きい24cmも何か使い道があるだろうと漠然と思っていました。
ちなみに、アウトレットにはルクルーゼのお店も入っており、ストウブを買う前に見に行きました。
カラフルな色合いに心惹かれましたが、やっぱりストウブがほしいと思い、ストウブを購入。
ストウブの購入場所については、こちらの記事に詳しくまとめていますので参考にしてください。
【実店舗?ネット?公式のお店?】ストウブはどこで買うかを比較
おわりに
この記事では、私のストウブとの出会いについて紹介しました。
- 子育てサークルに参加していなかったら
- 重ね煮に興味を持っていなかったら
ストウブの存在を知らないままだったかもしれません。
ストウブと出会うことができて、本当に良かったです。
ストウブを買うか迷っているあなたにおすすめ記事です。
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