我が家の床材は無垢材です。
引っ越しした当初は、アパート時代から使っていた紙パック式の掃除機をかけていました。
しかし、だんだんと掃除機をかけるのがおっくうになり、思い切ってルンバを購入しました。

自分で掃除機をかけなくていいって最高です!
この記事では無垢材の床とルンバとの相性について実際の経験をもとにまとめました。
ルンバについてはこちらにまとめています。
無垢の床はルンバできれいに掃除できる?
我が家のルンバは、無垢材の床でもきれいに掃除をしてくれています。
ルンバは無垢の床でも大活躍
ルンバを購入したのが引っ越してからなので、合板の床でルンバをしたことはありません。
そのため、合板と無垢材の床での比較はすることはできません。
木と木の細かい隙間は?
無垢材の床にはそれぞれの木と木の間に細かな隙間があります。ルンバの掃除が終わった後に見てみると、細かいほこりやゴミが残っていることがありました。
隙間がゴミだらけで気になってたまらないというほどは残りませんが、気になる方は気になるかもしれません。
目を凝らして、じっくり見ると「ここにゴミがあるな」というように、たまにゴミが残っている箇所が見つかるという感じです。
私自身は、ルンバをした直後であっても、ちょっと歩けば髪の毛が抜け落ちたり、子ども達が工作をして刻んだ新聞だらけになったりするので、木の隙間の取り切れなかったゴミがあっても構いません。
ルンバをすることで床に傷はつかない?
傷のつきやすい無垢の床ですが、ルンバをかけることで傷がつくことはありません。
ルンバは方向を変える時に柱や壁にぶつかるようにして方向転換を行います。
ルンバは柱や椅子などの物を認識して、速度をゆるめたうえでぶつかるようにして方向転換をするので、傷がつくことはありません。
私はルンバがくる前に紙パック式の掃除機を使っていて、掃除機本体を柱にぶつけてしまったことで傷をつけてしまいました。
大雑把な私は、自分で掃除機をかけるよりも、ルンバにお願いする方が柱や壁に傷がつかないようです。
ルンバのタイヤの跡がついた?


前項にて傷が付かないと書きましたが、ルンバのタイヤの跡が黒くついてしまったことがありました。
ついてしまったのは、2階の寝室と子ども部屋です。ルンバで掃除をしたあとに、特に部屋を確認することもしないのでいつついてしまったのかも不明です。
タイヤの跡は2部屋にそれぞれ一カ所ずつで、クローゼットの壁の入り組んだ付近とベッドの脚と壁との狭い部分についてしまいました。
私の仮説ですが、狭い場所や入り組んだ場所であったためにルンバの方向転換が急な角度になってしまったのではないかと思っています。
その後、汚れが増え続けることもないので、たまたまその時の具合で汚れてしまったのかもしれません。
水拭きしてみたのですが、タイヤの跡は完全にはきれいになりませんでした。
部屋の形や動かせない家具の配置によっては、ルンバのタイヤの跡で黒く汚れてしまう場合があるかもしれません。
まとめ
無垢材の床でもルンバは大活躍してくれます。
自分で掃除機をかけなくても良いって本当に楽です。
- 無垢の床でルンバは大活躍
- タイヤの跡がついてしまう可能性はあり
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