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生後1か月でのRSウイルス入院生活体験談

下の娘が生後1か月の時にRSウイルスにて総合病院の小児科に入院しました。
この記事ではその時の入院生活についてまとめます。

目次

治療内容は?

RSウイルスに対する薬というものはありません。そのため、症状を和らげる対症療法が治療となります。

娘は呼吸がゼーゼーという喘鳴があり、陥没呼吸もありましたが、酸素の値は悪くなかったため、酸素投与はありませんでした。


1日3回の吸入と咳と鼻水のシロップ内服薬、水分補給のための持続点滴が治療でした。

  • 喘鳴や陥没呼吸がよくなること
  • 食欲が出てきて母乳がいつもの8割ほど飲めるようになること

が退院の目安だと入院時に言われました。

回診と検温は毎日

平日は午前と午後に1回ずつ、休日は日中に1回の回診がありました。主治医の他に2人の医師がおり、3人で交代できてくださいました。

小児科だからか、どの医師もとてもやさしく、丁寧で安心できました。

検温は朝(6時から8時頃)、午前中、あれば午後、夕食後(18時~21時頃)の3~4回でした。

その時のタイミングなので仕方がないのですが、ちょうど寝かしつけた後に検温や回診だと残念でした…

付き添いが24時間必要

小児科では付き添い入院が必要なことがほとんどです。娘が入院した病院も24時間の付き添いが必要でした。入院している娘のためとはいえ、この付き添いが何より大変です…

上の子は誰がみる?

夫は娘がうまれてから3か月の育休を取得しており、生後1か月だったのでちょうどその期間でした。不幸中の幸いです。

生活空間は大部屋のカーテンの一角

大部屋だったので、自由に使える空間はベッドの周りを覆うカーテンの一角の中だけです。周りの目が気になるので、カーテンは閉めっぱなしにしていました。そのため、ものすごく閉鎖的な環境となり精神的にも窮屈でした。

また、自分の出す音、他の人が出す音がとても気になりました。中でも娘が泣いた時は慌ててあやしていました。赤ちゃんの泣き声ってすごく響きますよね。

働いていた時にも大部屋での音のクレームはよくあったのですが、実際に自分がその身になってみると気になって当たり前だと感じました。

困った同室患者(みんな同じ人…)

  • 常に大人が複数人いて大きな声で話している
  • 子どもの寝かしつけに胎内音やオルゴールが鳴るぬいぐるみを使っている
  • 大きな音でテレビを見ている(夜遅く)

付き添い人の食事は自分で用意

娘は生後1か月だったので、病院食はありませんでしたが、付き添い人には食事は出ません。(料金を払えば出してくれる病院もあるみたいです)

私は午後にシャワーに帰っていたのでその時に義理母や実母が作ってくれた夕食をもらい、朝と昼は菓子パンやおにぎりで簡単に済ませていました。

トイレは娘が寝た隙に

大部屋にはトイレがなく、病棟の真ん中にある共同のトイレまで行かなければなりませんでした。看護師には「トイレに行く時は声を掛けてくれたらそばでみてますよ」とは言われていたものの、病棟看護師の忙しさを知っている私としては頼めませんでした。

幸い、娘の睡眠に合わせてトイレに行くことでなんとかなりました!

風呂も自宅で

風呂も自分でなんとかしなければなりません。風呂に入りに行く間には代わりに誰かが付き添わなければなりません。息子もRSウイルスだったので、病院には連れて行けず、夫と私の母に助けてもらいました。(わりと近場に住んでいます)

母の仕事の都合がつく時に家にきてもらい、母と息子が留守番、夫は病院で私と交代。

私が家に帰り、シャワーや荷物の準備をしたら病院で夫と交代。

という流れでしていました。

  • 病院から家まで片道15分
  • 家に帰ってシャワーをして荷物をまとめるのに大急ぎで30分
  • 途中のコンビニで食事や飲み物を買って病院まで帰るのに25分

この1時間ちょっとの時間が唯一解放される時間でした。

つらかったのが、家に帰っても息子と遊ぶ時間がとれなかったことです。

普段は一度授乳をすれば2~3時間は大丈夫でしたが、呼吸のゼーゼーや咳で一度にいつもの量が飲めず、授乳間隔が短くなっていました。
そのため家に帰ってシャワーをして荷物をまとめる時間しか取れませんでした。

下の子がうまれて1か月…そんな時期に母と離れる生活ですごくつらかったことと思います。

まとまって眠れない

入院中はまともに寝た記憶がありません。

  • 娘がつらそうにゼーゼーしていたり、咳き込んだりしてそのたびに大丈夫だろうかと気が気でないこと
  • 慣れない環境であること
  • 病院は夜もにぎやかであること
    定期的に誰かが泣く(娘も泣くしお互い様だと思っていたけれど、寝かしつけてしばらくして誰かが泣いたらヒヤヒヤしていました)
    内科との混合病棟だったので夜な夜な大きな声をだすおじいちゃんがいました。私は病棟看護師の経験があって、夜勤もしていたので特に驚きはしませんでしたが、普通の人はびっくりすることと思います。
  • 点滴のアラームや点滴交換、巡視があること
    治療のため、安全のために大事です!
    しかし、夜のドアの開け閉めの音がすごく気になりました。引き戸だったのですが、開け閉めの時に最後まで手を添えて閉めている看護師にかなり好感を持ちました。

幸いなことに娘は生後1か月で授乳と寝るの繰り返しの時期だったので、娘が寝ている時は私も横になって休んでいました。

24時間の持続点滴

前述にもありましたが、水分補給ともしもの時に備えて入院時から24時間の持続点滴を行っていました。

針が入っている部分は取れないように包帯でぐるぐる巻きにされていました。
冒頭でリンクを貼っている入院までの記事でも書きましたが、子どもの点滴を抜けないように、点滴が続けられるように管理することはとても大事です。

娘は自分で寝返りもせず、点滴も引っ張らずの時期だったので、点滴ルートは私が気を付ければ大丈夫でした。

一番気を付けたのは抱っこして寝かしつける時です。なかなか寝ない時に抱っこしてゆらゆらしたり、点滴ルートが届く範囲で歩いたりしていたのですが、その時に引っ張られないように気を付けていました。

自分の感染予防もしっかりと

RSウイルスは大人にもうつります。
マスクをつけて、手洗い・うがいをしていたのですが入院して4日後に喉の痛み、頭痛、倦怠感が出現しました。5日目に退院できたのですが、家に帰ってからは私が39度の発熱となり、ダウンしてしまいました。

厳しい環境での付き添いは心身ともに負担になりますが、しっかりと栄養をとって休める時に休みましょう!

待ちに待った退院

入院して5日目に退院許可が出ました。
喘鳴や陥没呼吸はなくなりましたが、咳や鼻水はまだ残っています。RSウイルスの咳や鼻水はしつこいそうで、完全に治るまでにはさらに1週間以上かかるそうです!

RSウイルスになると、今後風邪などにかかった場合にゼーゼーしやすくなるそうです。

娘はそのお達し通り、1歳9か月の時に再びゼーゼーと喘鳴が出て、肺炎で入院しました。しかも、またもやRSウイルスでした。

かっぱまきこ

RSウイルスおそるべし

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この記事を書いた人

このブログの運営者。
チョコレートとコーヒーが大好物。

ストウブ鍋や料理本など食に特化した別ブログの「かっぱまキッチン」も運営中。

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