私は生理にまつわるつらい症状や原因不明の子宮の激痛のために月経困難症の治療薬である「ジェミーナ」というピルを飲んでいます。
この記事では私がジェミーナを飲む時間をどのように決めたかについてまとめました。
ピルを飲み始めたきっかけ、処方してもらった時の診察についてです。


ジェミーナの飲み方
医師からは「次の生理がきたら、その1日目から飲んでください」と指導されましたが、パッケージには
初めて服用される方は、月経の第1~5日目から飲み始めてください。
ジェミーナのパッケージより
との記載がありました。

忘れないためにも、1日目に飲み始めるのが分かりやすいですね。
私の服用時間の決め方
毎日決められた時間に飲むことを守れば、飲む時間は自由です。私は夕食後に飲むことに決めました。理由は2つあります。
夕食後は寝てしまえば吐き気が紛れそう
1つ目の理由は夕食後に飲めば夜は寝るので、吐き気が紛れるのではないかと思ったことです。
私は過去にピルに挑戦したことがあるのですが、副作用の吐き気が強すぎて断念しました。
1回目は仕事をしていたので、忘れないようにと朝食後に飲みました。しかし、朝食後に飲むと副作用の吐き気が1日中続き、とてもつらかったのを今でも覚えています。
そこで夕食後に飲んで寝てしまえば大丈夫なのでは?と思いました。
寝てしまうためには就寝前が良いのではないかと思うかもしれませんが、胃への負担を軽減するために夕食後としました。
朝や昼はバタバタして忘れそう
2つ目の理由は朝や昼は飲み忘れてしまいそうと思ったためです。
昔にピルを飲んだ時は、夫と二人暮らしをしていた時でフルタイムで看護師として働いていました。
上でも書きましたが、働いていた時は朝食後が一番のみ忘れないだろうと思っていたのですが、今は子どもを幼稚園に送り出さなければならないので朝はバタバタです。
昼は薬を飲む習慣がないので、うっかり飲み忘れてしまいそうだし…
という2つの理由から今の私は夕食後に飲むのが良いと思い、ジェミーナは夕食後に飲んでいます
飲み忘れはない?
ジェミーナを飲み始めてからもうすぐ2週間となりますが、今のところ飲み忘れはありません。
服用をサポートしてくれるLINEアプリがとても便利です。
自分の服用時間を設定することで、その時間に服用を確認する通知が送られてきます。
ジェミーナのパンフレットの最後に使い方が載っており、そこから友だち追加ができます。
また、食卓のすぐ近くに薬を置いているのですが、毎日飲んでいるので子ども達が覚えたようで飲んでいないと「薬忘れてるよ!」と教えてくれることもあります。
まとめ
私が「ジェミーナ」を飲むようになった時の服用時間の決め方についてまとめました。
1日1錠を毎日同じ時間に飲むことが決まりなので、服用時間は自由です。
自分の生活に応じて飲みやすく、忘れない時間に服用すること
ピルの気になる副作用について私の体験を書きました


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