我が家の息子はレゴが大好きです。始まりは1歳半で迎えたクリスマスにレゴデュプロでデビューしたことでした。
それを封切りに
- レゴデュプロ
- レゴクラシック
- レゴジュニア
- レゴシティ
- レゴクリエイター
- レゴフレンズ
と面白そうなセットを見つけては、いろいろと挑戦しています。
いろいろなおもちゃを持っていますが、一番遊んでいるのはレゴです。
1歳から大人まで遊ぶことができる
対象年齢が様々
レゴは対象となる年齢設定が様々です。
- 1~2歳
- 3~5歳
- 6~8歳
- 9~11歳
- 12歳~
と5段階に分けられおり、レゴを選ぶ時の1つの目安として考えることができます。
- 息子は4歳になる頃から6~8歳のレゴで遊び始め、そのうちに9~11歳のレゴも遊ぶようになりました。
- 娘(下の子)は1歳にしてお兄ちゃんと同じもので遊ぶたい一心で息子と同じレゴで遊んでいます。
(息子が作ってくれた車を走らせたり、壊したり、壊したり…)
テーマも様々
レゴにはそれぞれテーマが付けられています。
2019年6月14日現在で36ものテーマがあります!
男の子も女の子も、子どもも大人もお気に入りのテーマがきっと見つかるはずです。

ちなみにレゴの公式ページでは全種類のレゴをテーマ別、カテゴリ別、年齢別に探すことができるようになっているので便利です。
どのレゴでも一緒に遊ぶことができる
先ほどレゴにはたくさんのテーマがあることを書きましたが、ブロックはどのテーマであっても同じです。そのため
どのテーマを買っても一緒に遊ぶことができ、どんどんレゴの世界が広がっていきます
車が大好きな息子はいろいろなブロックを駆使して、オリジナルの車を作って楽しんでいます。


遊び方は多種多様
組み立て方の説明書がある
- まずは説明書通りに組み立てて遊ぶ。
- 次は自分の好きなように付け加えたり、組み立て直したりして遊ぶ。
好きに作ったり、壊したりしても説明書があるので、何度でも作ることができます。
説明書以外の作り方もある
全てのレゴではありませんが、付属の説明書以外にも作り方があるレゴがあります。
その作り方はレゴの公式サイトで見ることができます。
また、付属の説明書をなくしてしまっても公式サイトで探すことができます。
さらにレゴをテーマにした書籍やレゴファンが作ったサイトでも作り方を知ることができます。
[itemlink post_id=”799″]中にはレゴが付いてくる本もあります。これは消防車を作ることができる部品が付いてくる本で、うちにあります。
サイトは車の場合は「レゴ 車 作り方」と検索すると出てきます。
自由に作れる
レゴは説明書を見なくても、自分の自由に作ることができます。
これがレゴの醍醐味です。
自分で作りたいものを考え、試行錯誤しながら組み立てていく作業は創造力を養う良い経験となります。


これは息子がレゴデュプロで作った消防署です。
息子は様々な形を組み合わせながら、上手に高さを合わせて壁を作っています。
私だったら同じ大きさのブロックを規則的に組んで壁を作るところですが、すごいなぁと感心しました。
ごっこ遊びができる
レゴには人形がついてきます。この人形のことをミニフィグと言います。
- ミニフィグは頭、顔、上半身、下半身の4つのパーツから構成されていて、好きに組み替えることができる。
- 手足を動かしたり、座らせたりできる。
- 手にアイテムを持たせることができる。(アイテムも豊富)
- レゴのテーマによってたくさんの種類がある。
我が家はレゴシティのポリスをたくさん持っているので、警察官と泥棒でいっぱいです。
ミニフィグを使えば、作った車にミニフィグを乗せたり、建物の中に入ったりとレゴは組み立て終わってからも楽しく遊ぶことができます。
買い方も多種多様
レゴは様々なテーマがあるとお伝えしましたが、その中にいろいろなセットがあります。
息子が大好きなレゴシティというテーマを例にあげると(その中でもポリスに絞っています)
- 車1台を作るセット
- 警察のトラックと車、白バイのセット
- 警察署やパトカー、ヘリコプターがついてくる大きなセット
などと様々なセットがあります。これはどのテーマにおいても共通しています。
レゴは小さいセットから大きいセットまで種類が豊富
- ちょっとしたものを作ってみたい人
- 大物を作ってどっぷりレゴの世界に浸りたい人
- 決まったテーマを揃えていきたい人
- いろいろなテーマから気に入ったものを買いたい人
までいろいろな買い方ができます!



洗うことができる
ブロックが汚れてしまっても、洗うことができます。
細かい部分は歯ブラシを使って磨くときれいに洗うことができます。
おしゃれでかわいい


レゴはカラフルでおしゃれです。作った作品を飾ると、すごく素敵です。
これは我が家の玄関の飾り棚です。
ダンプカー(息子)とアンデルセンの絵本(私)を飾っています。
レゴのデメリットは?
ここまではレゴの魅力についてたくさん紹介してきましたが、レゴにもデメリットはあります。
収納や置き場所を決めないと散らかる
レゴは小さくて細かいです。遊んでいる時はいいものの、遊び終わった後の片付けが大変。
また、できあがった作品を取っておきたい場合には、置き場所が必要です。
テーブルの上に置きっぱなしにするわけにはいきませんよね。
我が家ではレゴは色や種類別に無印の引き出しに収納しています。


レゴの置き場所はリビング、作品置き場も作っています
レゴは片付けと置き場所を考えて購入するのがおすすめ
また、床に落ちたレゴを知らずに踏んでしまうと、ものすごく痛いんです。また、しまっておかないとルンバや掃除機に吸われてしまいます。
おもちゃの片付けについてルールを決める良い機会です。
どんどん欲しくなってしまう
レゴは遊びだすと、とても楽しいです。そのために、どんどん新しいセットが欲しくなります。
レゴのセットは大小様々な種類がありますが、時には大きなセットが欲しいと言われることも。
我が家ではレゴに限らず、高価なおもちゃは誕生日やクリスマス。
と決めています。
最初は、カタログやお店で欲しレゴやおもちゃが見つかるたびに「欲しい欲しい」と暴れたり、大声を出したりしていました。
しかし、上の子は高価なおもちゃは誕生日やクリスマスというルールを理解したようで、お店や家で暴れることなく我慢できるようになり、誕生日やクリスマスには優先順位をつけておもちゃを選べるようになりました。
まとめ
レゴは子どものおもちゃとして買ったのが始まりですが、今では私もはまっており自分で作りたいレゴを買うほどです。組み立てているうちに作品ができあがっていく過程はワクワクしますし、できあがると喜びもひとしおです。
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