我が家の子ども達はレゴが大好きです。レゴもレゴデュプロも所有しています。
レゴを購入してからは収納方法や収納場所についていろいろと考え…
無印の引き出しに収納し、1階のリビングに置いています。
デュプロは無印のソフトボックスに収納中。

楽しく遊ぶのは良いのですが、
- 作っては壊すのを繰り返すため、壊した色とりどりのブロックが山積みに
- 下の子はレゴで色とりどりのスープを作っておままごと
このように仕分けしなければならないブロックがどんどんたまっていきます。
これを仕分けするのはもっぱら大人の仕事…子ども達は壊したものには興味はないので、たまにしか手伝ってくれません(笑)
暇な時にブロックの仕分けをしているのですが、効果的に進める方法はないものかと思い、いろいろと試してみました。
基本的な仕分け方法
仕分け方法は、ぐちゃぐちゃに入れられた箱の中から、レゴを収納している無印の引き出しにブロックを戻していくというものです。
1枚目の箱から元の引き出しへと仕分けていきます。なにせ引き出しがたくさんあるので、仕分けるのも一苦労です。
最初は引き出しの前にぐちゃぐちゃのレゴの箱を置いて、該当する引き出しを探しながら1つずつ戻していました。
もっと効率よい方法はないのだろうか?
引き出し全体に対してブロックを戻していくのは大変なので、いくつかの引き出しを手元に置いてその引き出しに当てはまるブロックを戻していく方法をとっています。
こんな感じです。
この時は黒、赤、黄色、水色、青、緑の6色を仕分けています。
この方法を基本としたうえで、いろいろ試してみた方法を検証していきます。
1つずつブロックを戻していく
まず最初は1回につき1つのブロックを引き出しに戻していく方法です。
目についたブロックを手に取り、引き出しに戻す。
- 1回につき1つのブロックなので間違えにくい
- 1つずつ引き出しに戻すので時間がかかる
同じ色や形のブロックをまとめて戻す
1つずつの方法は時間がかかるので、一度に複数のブロックをまとめて戻してみました。
ある色や形のブロックを1つ決めて、まとめて引き出しに戻す
この時は緑のブロックを集めています。
- 一度に複数のブロックを戻すので1つずつより効率が良い
まとめて取ったブロックを個々に戻す
次は最初にまとまった数のブロックを取り出してから仕分けていく方法です。
取り出した複数のブロックを1つずつ分けながら戻していく
この方法だと、手元に置いてある引き出しに該当しないブロックも取ってしまうことになるので、そのブロックをどうするかに困りました。
- 遠くの引き出しに持っていくのは面倒
- 箱に戻すとまたいつか取ってしまう可能性がある
また、1つずつ該当する引き出しに戻していく時に頭を使います。単純な作業としてブロックを仕分けるよりは、脳に良さそうな気がしました(笑)
その分、疲労感や間違いが発生しますが…
この方法は非効率
結論
私が試してみた仕分け方法の中では「同じ色や形のブロックをまとめて戻す」方法が一番効率よく行えました。
写真に撮るため片方の手にのみブロックを持っていますが、実際行う時は両手でそれぞれ同じ色や形のブロックを取っています。
子ども達が楽しくレゴで遊ぶことができるように、今日もせっせと仕分けに勤しみます。

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