幼稚園、保育園の制服は何枚いるか悩む人へ

東野圭吾の「同級生」は教師像の描き方が秀逸で強烈

私が大好きな作家のひとり、東野圭吾さんの「同級生」を読み終えました。

忘備録として記録します。多少ネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。

講談社
¥814 (2021/03/14 15:15時点 | Amazon調べ)

この記事では、東野圭吾さんの「同級生」を読んだ感想をまとめました。

目次

舞台はとある高校

話の舞台は、とある高校で、主人公は西原荘一という野球部の少年。

同級生である宮前由希子が車に撥ねられて死んでしまうというところから話が始まります。

話に出てくる教師像がなかなかのもの。

自分の学生生活を思い出してみると、ここまで強烈な教師には出会いませんでしたが、実際にこんな教師は世の中にいるんだろうなぁと感じます。

かっぱまきこ

今の時代だと、いろいろと問題になりそうですがね…

さらなる事件が発生

由希子の事故からしばらく経った頃、ある教師が学校にて殺されてしまいます。

刑事の追求、広がる噂…

荘一は事件の真相に迫ろうと、いろいろと情報を集めながら真相に近づいていきます。

感想

読んでいて、暗い気持ちになりました。すっきりはしない読後感。

東野さんにしては珍しくあとがきがあるのですが、あとがきを読んで納得。東野さん自身が、教師に対して大嫌いと言っているのです。

その感情が「同級生」の中にここぞとばかりに表れています。

また、最後まで読むと全部が繋がるのですが、全部が明らかになると、何とも言えないどんよりとした気持ちになりました。

妹に関しては、もう少し何か出てくるのかなぁとも思っていたのですが。

かっぱまきこ

やはりハッピーエンドではないんですよね。

おわりに

東野圭吾さんの「同級生」を読んだ忘備録を書きました。

殺人事件が絡むだけに、すっきりしないだろうなぁと思いながら読みだしたのですが、その通りでした。

トリックにやられた!というわけでもないのです。

全部を読んで思うのは、タイトルが深いなぁということ。

かっぱまきこ

最後の一文が効いています。

東野さんの作品の学園もので読んだことがあるのは

  • 放課後
  • 魔球
  • 卒業

と、今回の「同級生」を含めると全部で4作品を読みました。

この中の4つの中では、正直な所一番苦手かな。

おすすめ度:

講談社
¥814 (2021/03/14 15:16時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

このブログの運営者。
チョコレートとコーヒーが大好物。

ストウブ鍋や料理本など食に特化した別ブログの「かっぱまキッチン」も運営中。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策です)

目次
閉じる