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アレルギー持ちの子どもが違う病院を受診して喘息と診断された経緯

我が家の息子は喘息があります。卵と乳製品のアレルギーもあります。

今は、毎晩の吸入と、発作時に使う吸入が処方されていますが、喘息とすんなり診断されたわけではありません。

子どもの喘息を診断するのは、なかなか難しいと今の主治医の先生も言っていました。

この記事では、息子が喘息として治療が始まるまでの経緯をまとめました。

同じような状況のお子さんを持つ方の参考になれば幸いです。

かっぱまきこ

我が家の息子の場合として、参考までにどうぞ

目次

クループの発作を起こす

息子は幼稚園に通いだしてから、鼻水から始まり、熱が出て咳がひどくなるという風邪をしょっちゅう引くようになりました。

かっぱまきこ

月に1回、多い時は月に2回

毎回咳がひどかったのですが、ある日の晩にクループ症候群となってしまいました。

夜間に急に咳がひどくなり、オットセイのような変な咳が出だしたのです。

私は元看護師。学生時代の授業で「オットセイのような咳が出たらクループ」ということを習っていたので、変な咳が出だした時に「これはクループだ、まずい」と思いました。

かっぱまきこ

看護師をしていてよかったなぁと思った瞬間でした。

すぐに夜間の急患センターを受診し、吸入をしたら、クループの咳はおさまりました。

クループ症候群はオットセイのような咳が出るのが特徴です。症状が悪化すると命の危険もある状態となってしまいます。

風邪を引くと咳が悪化するようになる

1回目のクループ症候群を起こしたあと、別の風邪の時も夜間にクループ症候群となってしまいました。

このことがきっかけで、吸入器を購入しました。

吸入を買ったことで、夜間に症状が悪化した時もとりあえず家で対処を試みることができるようになったのは、とても良かったです。

しかし、クループ症候群とまではいかなくても、風邪の時に咳が悪化することが増え、ゼーゼーといった咳が出るようになりました。

かかりつけの小児科を受診すると、きまって「〇〇ちゃんは喘息の傾向があるからね、ゼーゼー聞こえるね」

と言われていました。処方される薬は

  • 咳の薬
  • シングレア
  • 炎症を抑えるためのステロイド

このうち、シングレアは喘息の治療薬です。

  • 喘息の傾向があるということは喘息といえないこともないのではないか?
  • 風邪のたびに咳の症状がひどくなってゼーゼーする
  • 喘息の治療薬(シングレア)が処方される

ことから、息子は喘息なのかもしれないと思うようになりました。

しかし、毎回喘息の傾向があるとは言われるばかりで、検査をするわけでもなく、発作の予防のための薬が処方されるわけでもなく…

勇気を出して「うちの子は喘息なのですか?」とかかりつけの小児科の先生に聞いてみると、

「うーん、喘息とは言いきれないけど、可能性は高いと思います」と言われました。

かかりつけの小児科の先生は、息子について

  • 症状が出た時に内服薬や吸入器を使った吸入で対処する
  • 予防のための内服や吸入は必要ない

と説明してくださいました。

しかし、喘息の治療は早いほうが良い、発作の時だけの対処だと気道の状態が悪くなっていくということを見たこともあり、このままで良いのかなぁという思いがありました。

また、息子には卵と乳製品のアレルギーがあるのですが、これらについても主治医の先生は放置気味。

喘息のことも気になりますが、食物アレルギーについては、負荷試験をした方が良いのではないかと思うようになりました。

以前住んでいた地域で一度、負荷試験をしたことがあり、また折を見て負荷試験をしてくださいと言われていたのです。

負荷試験を総合病院ですることに

アレルギーの負荷試験について、かかりつけの小児科で聞いてみると、「うちでは行っていないので、総合病院に紹介します」と言われ、総合病院を受診しました。

初回の受診時に思い切って喘息のことを相談してみました。

  • 風邪を引くたびに咳の症状がひどいこと
  • ゼーゼーすることもあること
  • クループ症候群に何度もなったこと
  • かかりつけ医には症状が出た時に内服で対応しましょうと言われていること
  • 喘息の傾向があると言われていること

を総合病院の先生に説明すると、

「それだけの症状があるなら、喘息として治療をした方がいいです。
アレルギーと一緒に治療していきましょう。」

と言われました。

  • 明らかにヒューヒューゼーゼーがない場合は子どもの喘息の診断は難しい
  • 食物アレルギーがある場合は、喘息である可能性が高くなる
  • 食物アレルギーの治療を行う上でも、喘息の治療をした方が良い
  • 医師によっていろいろな考えがある

という説明を受け、食物アレルギーと喘息の治療を総合病院の先生のもとで行うことになりました。

長くなりましたが、以上が息子が喘息治療を始めるに至った経緯です。

おわりに

息子の場合、食物アレルギーの負荷試験をきっかけに総合病院の先生に相談する機会ができました。

思い切って総合病院の先生に相談してみて、本当に良かったと思っています。

仮に食物アレルギーがなかったとしたら、近いうちに別の小児科を受診して喘息について相談していたとは思います。

むやみにいろいろな病院を受診することはよくありません。
しかし、息子のような場合では思い切って他の病院の先生の意見を聞いてみることも必要なのではないかなぁと思います。

いわゆるセカンドオピニオンですね。

息子は喘息の治療が始まってからは、以前に比べて咳の症状が落ち着くようになりました。

まだ、吸入薬を手放すことはできませんが、喘息と分かって治療が始まり本当に良かったです。

治療が始まってからの息子の様子はこちらです。

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この記事を書いた人

このブログの運営者。
チョコレートとコーヒーが大好物。

ストウブ鍋や料理本など食に特化した別ブログの「かっぱまキッチン」も運営中。

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